神経細胞の大きさ その2
軸索(axon)とは、細胞体から延びている突起状の構造で、神経細胞において信号の出力を担う。 神経細胞中では長さが大きく異なってくる部分であり、ヒトの場合、隣接する細胞に接続するための数ミリメートル程度のものから、 脊髄 中に伸びる数十センチメートルのものまである。
「神経細胞」(2023年5月29日 (月) 01:54 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』
非侵襲的な脳の観察法その2
非侵襲的な脳の観察法その2
https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej/64/6/64_6_794/_pdf/-char/ja
や
を読んでの個人的なメモ
PET(ポジトロン断層法)
分子を標的できることが魅力
2光子分光カルシウムイメージング
単一細胞解像度で観察できる。
fNIRS
安価で、時間分解能が数100msとfMRIより高い。
特別な装置を必要としないため、低拘束で簡便で、かつ安全性が高い。BMI(Brain Machine Interface)の通信手段として活躍するかも。一般の情報系のエンジニアが扱う時は近い(?)
2023/06/04
DIYバイオってのがあるらしい。
DIYバイオってのがあるらしい。
このサイトとかがすごい。
バイオハッカージャパン
https://biohacker.jp/
ちなみにamrit不老不死ラボと同じ人のサイト
https://amrit-lab.com/
DIYバイオは海外ではかなり盛り上がっているらしいんだけど、日本では、オウムサリン事件の影響で、一般人に試薬を販売してくれないので、韓国から冷凍の試薬を輸入することになって、費用がかかるという問題があるらしい。
2023/06/01
Hevens Under Constraction の感想
Hevens Under Constraction
の感想
まず、サイトに感想欄あるんだからそこに書けよ、と思う人もいるかもしれないけど、ちょっと恥ずかしいので。
あと、忙しい人なのに律儀に感想返ししてくれる作者なので。
私のくだらない感想如きで、手を煩わせたくないのもあるけど。
まず、ストーリー概略説明から。
ざっくりいうと、文明シミュレーションゲームです。
マインドアップロードの技術ができて、その後、人々は、死後、仮想死後世界アガルタという、バーチャル空間上に作った天国で暮らせるようになった。
主人公は、失恋の失意の中、就職活動にも失敗し意気消沈していた折、弟に誘われて試しに受けてみた、甲種一級構築士という、超難関試験に合格。
その仕事内容は、仮想世界の神役として、仮想世界の文明を一から作り上げて、人々が死後暮らせる仮想世界を完成させること。
ただし、10年、仮想世界の中の時間だと1000年外には出れない。そしてそのことは、なぜか募集段階では知らさせてない。なので、何もない、原始的な文明の世界に主人公は突然、放り出されることになる。
主人公は持ち前の化学知識を活かしながら、素民(仮想世界の住人で、中身はAI)たちと、文明をを作り上げていく。そんな話。
主人公の頭の中の独り言が楽しい話。
つぎ込まれた科学ネタも魅力。
好きなWeb小説の紹介
マインドアップロードが現実化した世界が舞台Web小説を紹介したいと思います。
かなり好きな小説で、もう5周くらいは読んだかなぁ。
小説家になろうのSF作品の中で、かなり人気の作品で、なろうコンというコンテストの受賞作でもある。
その作者は、異世界薬局の作者って言ったら、小説家をなろうを読んでる人なら、知ってると思う。
Hevens Under Constructionというタイトル
で、ヘブンズコンストラクターというタイトルで書籍化もしている。
https://ncode.syosetu.com/n3107n/
紹介というか、感想は後日書きます(おい)。
2023/05/30